【倉敷市】白いカレー食べてきました。日本一古いデニムジーンズのある店「Wagen（ワーゲン）」

以前記事で紹介した大きなレモンが目印のサンレモンの少し南にある「Wagen」モーニングサービス（6時半から）があるお店ですね。大きな看板が出ています。そして、その看板の横に「国産第一号幻のジーンズ展示中」の看板も出ています。お店入口横の壁にメニューの写真が貼ってあります。スペシャルモーニング、モーニングセット、おにぎりモーニング、サービスステーキ、生姜焼き丼、ホワイトカレー、ホワイトカツカレー、ケーキセット（モンブラン）…ここで、ホワイトカレーの存在を知りました。入り口前に「喫茶ワーゲン」と書かれた、昭和レトロな雰囲気の看板があります。大きなガラス張りの窓、落ち着いた雰囲気の店内。店内は広くゆったりした空間になっています。ストーブも昭和レトロ感を感じさせます。お店に入る時から気になっていた、ホワイトカレーを注文しました。見かけはシチューですね。本当にカレーなの？　と思いつつ口に入れると…カレーです！　見た目と味が違うので頭が混乱しそうですが、美味しいものは美味しいんです。不思議なホワイトカレーご賞味あれ。ケーキセットも美味しそうでしたが今回はお腹いっぱいだったので、また次回に頂こうと思います。食べ終わり帰ろうかと思った時にちょっと気づいてしまいました。ミニカーやアニメキャラ・・・店主に伺うと、お客様が持ってこられたのだそうです。お客様に愛されているお店なんだなと感じました。人気の児島産のデニムマスク販売中でした。児島国産ジーンズ最高峰の「BIG JOHN　RARE」も販売されていました。そしてこちらの左側が、1965年国産第1号モデル　CANTON アメリカ製生地　日本縫製（現（株）ビッグジョン）。57年も前の物だとは思えないほどきれいに保存されていますね。wagen（ワーゲン）は児島を愛する店主の居る、お客様に愛されているお店ですね。