【倉敷市】お酒好きな人もそうでない人も! 9月27日・28日は「玉島湊酒まつり」開催です。
酒まつりだったら飲めない人は関係ないのかな?と思いましたが、食べ物もたくさんあるし、ステージイベントもあるので誰でも楽しめる内容です。
2025年9月27日土曜日、玉島市民交流センターで開催された「玉島湊酒まつり」に行ってきました。
たくさんの方が楽しんでいらっしゃいました。遊具で遊べるので子供達も嬉しそうでした。
訪れたのは午後5時前でしたが、まだ多くのお客様で賑わっていました。新倉敷駅行きの最終バス(有料)が5時1分出発なのでご注意くださいというアナウンスがされていました。乗り遅れた場合はタクシー(1,500円程度)か徒歩(25分程度)になるそうです。
「六島麦のはじまり」は、六島浜醸造所が最初に手掛けた麦酒です。「かつてベルギーの農家が夏の農作業中に喉の渇きを癒すために造られていたセゾン。水の代わりに飲まれていたそうです。喉が渇いているときにキンキンに冷やして飲むのがオススメです。酵母由来の甘く複雑な香りと爽やかな喉越しをお楽しみください。」とのことです。
ふなおワイナリーが自信を持っておすすめする「マスカットオブアレキサンドリアワイン」もありました。
ステージイベントもあります。
プログラムも用意されていました。
お酒を飲める人も飲めない人も楽しめる「備中玉島湊酒まつり」をぜひお楽しみください。
美味しい物もたくさん販売されています。
※出店店舗紹介※
SAKE
菊池酒造[倉敷市玉島]:素晴らしいお酒でありたいと願いをこめた酒銘『燦然』。なめらかな旨さと、キレのあるお酒。
渡辺酒造本店[倉敷市連島町]:手作りの地酒にこだわり、岡山の米と水を使い、手をかけて酒の個性を引き出したいと考えています。
十八盛酒造[倉敷市児島]:温暖な気候のもとで育くまれ造り出された日本酒(清酒)と焼酎は、優しくまろやか。
丸本酒造[浅口市鴨方町]:美味しさと共に幸せを、宇宙に一番近い町からお届けします。
嘉美心酒造[浅口市寄島町]:“日本人のDNA”をよびおこさせる「旨口酒」を目指した酒造りを行っています。
多胡本家酒造場[津山市楢]:岡山県北津山で築いた、酒造りの伝統と、自然のめぐみを一滴に込めて。
CRAFTBEER
真備竹林麦酒[倉敷市真備町]
六島浜醸造場[笠岡市六島]
福繁食品麦酒醸造部[東かがわ市水主]
WINE
ふなおワイナリー[倉敷市船穂町]
最終日の9月28日は10時から17時までとなっています。
2025備中玉島湊酒まつり会場「玉島市民交流センター」の場所はこちら↓