【倉敷市】真備の和菓子屋さん「菓匠庵は志本」は2年5か月ぶりに再スタートしています。
2018年7月の西日本豪雨で2階まで浸水被害を受けた「菓匠庵は志本」が2020年12月5日営業を再開したとの情報を頂きましたので行ってみました。外観は以前のままで内装工事をして営業を再開したとのこと。 営業再開を心待ちにしていたお客様も多いようです。情報提供をしてくださったフタママ様も、その内のお一人でした。お店に入るとショーケースに和菓子がずらりと並んでいますが、すでに売り切れの商品もありました。 お客様も次々と来店されて、お供えに買って行かれる方や手土産に買って行かれる方等々。お馴染みのお客様も多いようです。こちらの「どらじゃ」がとても人気のようで、次々と売れていました。他にも美味しそうな和菓子が色々ありました。「青梅雨」は白あんの中に梅が入っていて美味しかったですよ。「てまり歌」は粒あんの中に大きな栗が入っていて、こちらも美味しかったです。 ショーケースの上にあった「まねきねこ」は見た目がかわいい招き猫。中身は豆ではなく、硬いチョコでした。 その横の「きな粉」はピーナツの形をしているきな粉のかたまり。このきな粉が美味しかったんです。また次回も買いたいな。 フタママ様、匿名希望様 貴重な情報提供頂きましてありがとうございました。
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