【倉敷市】2019年11月3日由加山で「火渡り大祭」開催!一般の人も素足で!!
令和元年11月3日(日曜日)に児島の由加山で『火渡り大祭』が執り行われましたので参拝してきました。 長い石段を上がっていくと正面に煙が上がっています。 一般の方の車はここまで上がれませんので下の駐車場に停めて歩いてあがります。やっと到着しました。鳥居の向こうに炎が見えます。たくさんの方がお参りに来られています。大護摩祈祷が斎行され、願い木が投げ入れられ、炎が高く舞い上がっています。皆様の願いが叶えられますように!炎が仏様にも見えるような気がして、きっとご利益があると思いつつ見守ります。炎が燃え尽き丸太を外し、中の炭をならしたり、塩を撒いて火渡りの準備です。準備万端整って、まずは山伏(修験者)が渡ります。その後2歳くらいまでの小さなお子さんを無病息災をご祈念するため山伏(修験者)が抱っこして火渡りします。そして参拝客が渡りやすいように炭をならした後「金の御幣」を手に持った方のみ裸足で帽子を脱いで渡ります。渡り終わったら足を洗ってタオルで拭いて靴を履きます。皆が渡り切ったら拝んで終わります。その後抽選で当たれば商品がもらえます。火渡り大祭のあった由加山の場所はこちら↓
(まるぼん)